下之一色まち歩き&新元湯活用ワークショップ
中川区下之一色町は、50年ほど前まで漁師町として栄えていました。
しかし残念ながら今年3月に魚市場は100年を超える歴史に幕を下ろし、今後まちはどの様に変貌していくのか岐路に立たされています。
長年の漁師町として、下之一色町には独自の文化と歴史があり、今後のまちづくりにそれらを生かしていくことができるか、また名古屋市の認定地域建造物資産であり、町のランドマークとして唯一残った銭湯「新元湯」をうまくまちづくりに活かせないか、建築士はじめ各分野の希望者をつのり、まち歩きと銭湯活用のワークショップを開催します。
まち歩き、「新元湯」見学:13:10~14:30
ワークショップ :14:30~17:00
杉野 実 氏(M1_Projectデザインプロデューサー)
概要 | まち歩きと銭湯活用のワークショップを開催します。 |
---|---|
開催日 | 2022年4月9日(土) |
定員 | 会員・専攻15名、一般10名 名 |
CPD単位 | 2 単位 |
時間 | 12時30分~17時 |
場所 | 集合:新元湯(中川区下之一色町南の切54-1) |
料金 | 会員1000円、専攻建築士900円、一般1200円 |
締め切り | 2022年4月4日(月) |