愛知建築士会について

(公社)愛知建築士会は、昭和25年に制定された建築士法に基づき、建築を通して社会に貢献し、建築文化の発展に寄与する事を目的として、昭和26年に設立された建築士資格者の団体です。
21の支部で組織され、会員は約3,400を数え（令和4年3月現在）、各種委員会、青年委員会、女性委員会等で活動しています。
この活動は、時代をリードする建築技術の研究・研鑽、関係法令の研修、快適空間を求めるまちづくりへの参加、そして会員相互の親睦と多彩です。
また、建築総合展を毎年開催し、建築に関する新技術の披露・普及や21世紀をリードする持続可能な社会への提案等の展示を行い、様々なアピールを行っています。
(公社)愛知建築士会は、「建築」を社会的行為として認識し、暮らしやすいまちづくりへ様々な角度から積極的に関わっています。

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  建築士試験の運営業務

  建築士試験の監理業務等を行っています。

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  建築士免許登録業務

  木造・二級・一級建築士の免許証の交付手続き等の登録事務業務を行っています。

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  建築士定期講習の開催

  建築士事務所に所属する建築士に対して受講が義務付けられた講習を開催しています。

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  建築士会CPD制度（継続的職能研修制度）

  全ての建築士がCPD制度をご利用いただけます。 講習会等にはCPD単位がついており、自己研鑽の見える化として活用されています。

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  ヘリテージマネージャー育成

  歴史的建造物の保存活用に関する専門知識を持つ建築士等の専門家を育成しています。

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  各種講習会

  既存住宅状況調査技術者講習等、さまざまな講習の実施をしています。

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  民間木造住宅耐震診断事業

  各市町村に申し込まれた耐震診断は、愛知建築士会各支部から資格をもった建築士が派遣されます。

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  窓口業務

  会員、行政、市民のための窓口業務

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  建築相談

  市民の方から建築に関するあらゆる相談を受け付けています。面談相談または電話相談を毎週１回行っています。

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  展示会等イベントの企画運営

  情報発信や市民との交流の場として展示会やイベント等を企画運営しています。

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  インターネットによる情報発信

  建築士会の活動をはじめ、建築にまつわる様々なニュースをホームページやメルマガ等で発信しています。

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  支部事業によるコミュニティ

  地域による支部制を展開し、研修や親睦活動を通じた会員同士の交流や地域貢献を支援しています。

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  情報誌の制作・配布

  1.「建築士」 月刊発行
  2.「愛知の建築」 月刊発行

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  専攻建築士制度

  専攻建築士制度は市民に対し、建築士の専門分野を表示する制度です。

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  会員サポート

  会員専用の相談窓口、福利厚生